webpage向けのdtdとか 続き
考えてみれば、「古典的ホームページ」の基本要素はRDF+FOAFでほとんど表現できてしまうような気がする。
「古典的ホームページ」は
1 日記(フローとして更新されるテキスト)
2 プロフィール
3 雑文、論文、エッセイ(ストックとしてのテキスト)
4 リンク集
5 掲示板
という構造をしている。
と、1をRDFで、2と4をFOAFで表現してしまえばいいわけで。
XHTMLにするより、よほどこういう感じで、ホームページ用のセマンティックな要素というのを決めてしまったほうが、たのしい感じがする。ふかく追求すると、XHTMLってようはXMLのCSS指定とあんまりかわらないわけで。移行する意味あるのか? と、思ってしまう。
もっとも手書きだときっかりしたXMLのRDFとか、かくの大変だけど。