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Drifting Antigone Frontline

2003/04/13 00:00 JST

trackbackを外部に送る場合 23:55

参照。id:yhleeさん。

http://sheepman.parfait.ne.jp/wiki/pukiwiki.php?TrackBack

まず、推奨なのはここのサービスを利用すること。

http://rebecca.ac/milano/mt/archives/000070.html

Milanoさんに感謝です。

で、自力で何とかしようという場合。

ここから下はある意味おまけです。

まず、

<form action="相手の記事のトラックバックurl"  method="POST” enctype="application/x-www-form-urlencoded">title <input type="text” name="title” value="">url <input type="text” name="url” value="">excerpt <input type="text” name="excerpt” value="">blogname <input type="text” name="blog_name” value=""><input type="submit” value="TrackBack"></form>

というファイルを作る。

で、titleにはこちらの記事タイトル、urlはこっちのurl、excerptは記事の概要。blognameは、こちらのサイト名。

で、入力して、サブミット。

urlとblognameを忘れるとどこから送られたのかわからなくなるので注意。また、相手と文字コードが違うと化けます。

で、これが面倒な人は。

(このやり方は本来、仕様上は非推奨です)

相手がMTの場合は、

http://example.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/121?url=http%3A%2F%2Fyoursite.example.ne.jp%2F20030310.htm

という感じのurlにアクセスすれば大丈夫。

うえのフォームでの各項目も同様に使えます。(&excerpt=dgmdgdgdgd&charset=というふうに使う。)

ただ概要やblognameなんかで日本語は使えない場合があります。(ブラウザがurlエスケープしてくれない場合。)

相手がb2の場合。

ここを参照。

http://jouno.s11.xrea.com:8080/b2/index.php?p=190&more=1&c=1


で、#がurlにはいっているとうまくいかないことが判明。#は%23に置換してください。つまり、MTの場合の例と同様に、値の部分は日本語や特殊文字はurlエンコードする。ただ、実際上は日本語と#だけが多分ひっかかって、あとは解釈してくれるだろうと。駄目な場合はきちんと://も%3A%2F%2Fに、スラッシュは%2Fといった調子で変換を。でもブラウザによってはそもそもぜんぜんエンコードしなくても解釈してくれる場合もあります。


Comments(in hatena)

jouno『相手がMTで、こっちのurlに#が入ってないときは、簡単。二つのurlを、「?url=」でくっつければいいだけです。』
jouno『この次の日に続報があります。』
Grace『申し訳ありません。下記のように誤って、トラックバックを四回も送ってしまいました。余所のサイトからフォームを使ってトラックバックをしたので、失礼をお許しください。』