■ vermilion
http://jouno.s11.xrea.com:8080/wakka/vermilion::history
自分のwikiにvermilion::historyをつくってみました。
とりあえずhistoryはおまけ機能みたいな感じなので、
移行するにはいいかなと。
理由としては、履歴が残るので。はてなだと消えたら復旧できないのが
実は心配だったのです。
ただipをさらしたくないひとはユーザー登録しないといけないんだけど。
どうでしょうか。
■ 日記サイト
アメリカのblogばかりが話題になるので、日記サイトを。
■ WikiLog
http://www.usemod.com/cgi-bin/mb.pl?WikiLog
Wiki+Blogのいろいろな試み。WikiLogというらしい。
■ 対戦型哲学史とかいろいろ
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/hasuda/
飽きない。いろいろ。
■ セブン・イヤーズ・イン・チベット
とりあえず、ダライ・ラマはメガネくんのなかのメガネくんである、ということらしい。しかしこの映画は奇妙な映画だ。事件がおきない。いや、出来事はたくさんおきて、主人公はたいそうつらいめにあったり、運命の転変をあじわったりするのだが、しかし、物語的な意味で何もおきない。つまり、なんというか、事件はあるが筋書きがないというか。たしかに七年間を見せられるだけで、出来事は主人公の上をただとおりすぎる。いや、だんだんいいやつになっていくんだけど、それもあたかも自然現象のように描かれる。つまり、「ドラマ」がない。それが欠点かというと微妙な話で、なんとなくそれなりのものを見たという感想は抱かせてくれる。ただ、「王様と私」パターンを幾らも出ていない、という気もしないではない。リトル・ブッダも思い出した。
■ ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
ネタばれに無頓着な僕でもこれはさすがにいってはまずいだろうとおもうのでいわない。ちょっとミステリっぽい展開。一巻ではまだスネイプ実はいい人かもという想像が可能だったのだけど、ここへきてそうではないことが判明。ローリングはすこしだけ定石をはずしてくるのがうまい。
■ シャーリー・テンプルの小公女
どうかとおもった。シャーリー・テンプルは苦手だ。(オードリー! オードリー!)あと、やはり小公女という作品自体があまり高く評価できるものではないのも大きい。にしても、むかしのイギリスのものって、小説もそうだけど、植民地をもってることには何の反省もないのがすごい。国を挙げて、いいことしてるとおもってたんだろうか。
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