Haiku international
cat@logのcocoさんにtrackbackしたとき俳句の話題だったのでその流れで。何年か前、ユーゴ空爆が話題になっていたころ。ちょうど、NHKで何という番組名だったかは忘れたけれども、Haikuがユーゴで非常に人気がある、という話でその作家たちの現在を追っていた。こことか参照。
外国語の、とくに英語の俳句は独立したひとつのジャンルになっていて、世界中でつくられているらしい。
それで、おもしろそうなので、読んでみたのだけれど、ぼくのような目に一丁字もないやばんじんでもけっこういいなあとくるようなのがたまにある。これは、詩としてなかなかすぐれた、そしてネットワークにも似つかわしい形式なんじゃないだろうか、というふうな感じがする。
こんなのもあり、ぼくはこのサイトをとくにblogだなんて、またテキストサイトとも日記サイトとも思っていないけれども、分類する分には勝手だ、いちおう面白かった。
Cherish one last song,
remember a man, a friend.
Music fills the void.
とかいいんじゃないだろうか。