「半可通によるメディア論」安東昼彦さん
とうわけで、次回以降も注目したいと思います。
そうか、大宅壮一だったのか。
テレビ批判というと思い出すのはオーウェルの「1984」あれにテレビを先取りしたものが出てきます。
同様のヴィジョンとしては「華氏451度」に出てくるテレビでしょうか。
ただ、メディア批判というのはあたってる部分もあるわけで、問題なのは、むしろ社会的政治的にどういう文脈で利用されているかということなのに、そこをスルーして技術的なところを批判するのが安易で、体制順応的だ、ということだとぼくはおもいます。