remote trackback / 文字化け
考えてみれば、トラックバックは送信側は各自のcgiに組み込まれていることが望ましいけれども(体感上の問題として投稿フォームと一体であってほしいから)、受信側はかならずしもそうではない。
実際、ポップアップしてこの記事へのトラックバック、と表示する部分は別窓で、別サイトで、pingを送るさきも別サイトでも、記事とtrackback urlの一意の対応が維持されていればいい。
たとえば、remote trackback
こういうことを考えるのは、導入コストを下げるにはどうしたらいいか、という意味で、トラックバックに関心があるからだ。オールインワンで選択を迫るのはあたらしい技術の面白さをつたえるうえでマイナスだろう。
ついでにいえば、どこに自分がトラックバックをおくったか表示してくれるtrackforwardも便利かもしれない。つまり、読者にとってルートをたどるのに、ということだ。
あいかわらず、文字化けするので、その点についてはあきらめ始めている。
どうも、自動判別があまりうまくうごいていないらしい。これはスキルの問題なのか。
ともかく、受信側が変換する、というだけでなく、送信側が文字コードを一定にする、というのも必要だと思う。
ishinao.netさんのところでのWikiLikeでは送信するコードが選べるけれども、そこまでする必要はなくて、送信はかならずたとえばJISで(HTMLのコードではなくてトラックバックのときだけつかうコード)、というふうにすれば、受信側の変換は確実だ。
TrackBackの[[文字コード]]を統一するのならば[[UTF-8]]が無難な選択でしょうけど、現時点ではまだそれは厳しすぎると思います(グローバルな標準環境として、海外のMovableTypeユーザーの存在も考えつつ)。となるとやはりなんらかの形で送信側が文字コードを示し、受信�...
Trackback by ishinao’s WikiLike — 2003/03/07 @ 2003/03/07 20:55 JST
Comment by ishinao — 2003/03/07 @ 2003/03/07 20:57 JST
Comment by jouno — 2003/03/07 @ 2003/03/07 21:15 JST
Comment by jouno — 2003/03/07 @ 2003/03/07 21:27 JST